制限/方法
メーリングリストの投稿制限・方法について
ここではメーリングリストの投稿制限・方法について解説します。
投稿制限・方法について

a) 投稿制限
メーリングリストにメールを投稿できるユーザ(メンバー)を設定します。
誰でも可能 | そのMLのアドレスを知っている人は誰でも投稿できます。 迷惑メールが多くなる場合があります。 |
参加者のみ | そのMLのユーザ(メンバー)以外は投稿できません。 登録のない方は投稿できません。 |
b) 投稿方法
メールが投稿されたときの配送動作を設定します。
制限なし | 投稿されたメールはそのままユーザ(メンバー)に配送されます。 |
管理者承認 | 投稿されたメールは管理者の承認を待って配送されます。 管理者が承認しない限り、配送されません。 |
管理者承認が必要なメーリングリストの例を見てみましょう。
1) 管理者承認の必要なメーリングリストにメールが投稿されると、 送信者に対して、管理者承認が必要であることを知らせるメールが送信されます(管理者の設定次第では配送されないこともあります)。

2) 同時に管理者に対して、投稿の承認を求めるメールが送られます(管理者の設定次第では配送されないこともあります)。

3) 管理者は投稿の承認を行います。
「メーリングリスト」管理画面に移行し、当該メーリングリストの「承認待ち投稿」へ「移動」します。

4) 承認待ちのメール一覧が表示されます。題名をクリックして、投稿されたメールを確認します。

5) 問題がなければ「承認」ボタンを押します。確認画面がポップアップされます。

6) 投稿者に対して、投稿メールが承認した旨の通知メールが届きます(管理者の設定次第では配送されないこともあります)。

7) このタイミングで初めて、メーリングリストのユーザ(メンバー)に対して、投稿メールが配送されます。

投稿承認通知メールの設定について
1) 投稿承認待ち・承認依頼・承認報告等の各メールは、設定により送信しないことも可能です。 「メーリングリスト」管理画面から「ML管理」で当該MLをチェックの上、「メール通知設定」を押します。

2) 必要に応じて設定してください。

最終更新日: 2013年12月18日
内容はここまでです。