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所長挨拶

慶應義塾インフォメーションテクノロジーセンター所長
中村 修

慶應義塾のキャンパス情報基盤は、回線の太さ、無線LANのカバー率、新しいサービスの展開など常に最高の環境を提供してきている。また利用者を制限したり、利用できるサービスを限定したりするなど、往々にして陥りがちな、事なかれ主義の安易な運用に流れることなく、慶應義塾では、自由な研究環境、学生の新しい発想を邪魔することのないオープンな情報基盤の提供を基本的なポリシとして、今まで運用をおこなってきている。

今、サイバーセキュリティという新しい課題に対して、世の中の多くの組織が、より厳しい管理運用を指向している。この流れは、大学でも然りである。しかし、ここでもう一度、未来の情報空間のあり方を想像して欲しい。安心・安全な世界とは、誰かに管理・統制された世界であるとは、私は思わない。その空間で生活しているすべての人のモラルの高さと、それを支えるシステムがあって、初めて安心安全な世界が実現できる。慶應義塾の情報空間の利用者である塾生・教職員そしてITCの職員及び関連各位と共に、真に安心・安全な情報空間の構築という一大プロジェクトを推進し、未来の情報空間を先導していきたい。

最終更新日: 2017年12月20日

内容はここまでです。