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活動報告
湘南藤沢ITC
2017年度は事業計画に基づき、次の事業を実施した。
SFCの情報基盤であるSFC-CNS(Campus Network System)では、春季に看護医療学部校舎205教室PC、オンラインストレージサーバ等を、夏季に基幹系ネットワーク機器、無線LAN装置、共用計算サーバ等を、秋季にIDS装置、クラウドコンピューティングサーバ等のリプレイスを行った。また、5年計画で実施しているSFCネットワーク配線整備は最終年度として、Α館棟内配線整備工事、κ館、ε館棟内配線整備工事、Μ館~看護医療学部校舎間光ファイバ(SMF)敷設工事、および、Μ館~中等部高等部校舎間光ファイバ(SMF)敷設工事等を実施した。
大学院政策・メディア研究科のSFC-ERNS(Evolving Research Network System)においては、液晶タブレットのリプレイス等を行った。また、SFC-ERNSについては、これまで運用を行ってきた政策・メディア研究科大学院生で構成されるERNSアドバイザではサービスの継続が難しくなってきたことから、研究科と調整を行い、2018年度にサービスの多くをSFC-CNSと統合して解消することとなった。
湘南藤沢中等部・高等部では、システム運用支援のほか、教室、図書室設置PC等の機器リプレイス支援、無線LAN設備の増強支援、増築校舎への情報基盤整備支援等を実施した。
SFCで展開されている未来創造塾については、SBC(Student Build Campus)第2期棟の建設が進められたため、情報基盤整備支援を行った。
最終更新日: 2018年9月11日
内容はここまでです。