- トップ >
- 移行作業について >
- 移行作業サイトマップ >
- 1. メールデータの移行 >
1-1. 送信済みメールの整理
はじめに
9月頃~現在 までの現システム(DEEPMail)で送信したメールは、新システム(Gmail)にも送られます。
(新システム(Gmail) の、「受信トレイ」と、「送信済みメール」 の両方に入ります)。
このうち、自分のメールアドレスが宛先にないメールでも、新システム(Gmail) では、
「送信済みメール」だけでなく、「受信トレイ」にも入ってしまいます。

宛先に自分のメールアドレスを含まないメールを、「受信トレイ」に表示しないようにする場合、以下の手順を行ってください
本手順の実施が必要ない場合は、「1-2.新システムへのメールの振り分け・未読・既読の反映」 へ進んでください。
自分が宛先でないメールを「受信トレイ」に表示させない方法
(例):自分のメールアドレスが、"keio-taro@a2.keio.jp"だった場合
・対象:受信トレイ
・送信者(From):keio-taro@a2.keio.jpを含み
・受信者(To,cc):keio-taro@a2.keio.jpを含まない
●検索条件(赤字の箇所は、ご自分の慶應メールアドレスを入れてください)
in:inbox -{to:keio-taro@a2.keio.jp cc:keio-taro@a2.keio.jp} from:keio-taro@a2.keio.jp
-
参考: 検索条件では、toまたはccが自分の慶應ID宛ではなく、かつ自分の慶應IDがFromであるメールを検索しています。
"-"は、否定条件、 {}でくくったスペースで区切られた条件は、OR条件となります。 また、括弧で括っていないスペースで区切られた条件はAND条件です。
検索バーに上記の検索条件で入力し、「検索オプションを表示」をクリックすると、フィルタ作成画面が表示されますので、検索バーに入力した検索条件が ” 含む ” に入力されていることを確認し、「この検索条件でフィルタを作成」をクリックします。
「フィルタの作成を確認」画面が表示されるので、「OK」をクリックします。
「受信トレイをスキップ(アーカイブする)」と、「一致するスレッドにもフィルタを適用する。」にチェックを入れ、「フィルタを作成」をクリックします。
以上で、「1-1. 送信済みメールの整理」の作業は完了です。
引続き、「1-2.新システムへのメールの振り分け・未読・既読の反映」 へ進んでください。
更新履歴
2014/10/29: 新規作成
2014/11/11: 手順更新
最終更新日: 2014年11月28日
内容はここまでです。