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FAQ 新しいシステムに関するもの
FAQ(よくある質問)
B. 新しいシステムに関するもの
- 新しいシステムとして導入される "Google Workspace for Education(旧 G Suite for Education)" とは何ですか。
- 新しいシステムで利用可能な個人の容量はどうなっていますか。
- 広告は表示されますか。また、メール等のデータがマーケティング等の目的に使用されることはありますか。
- 万が一、義塾がGoogle Workspace(旧 G Suite)の契約をやめた場合、サーバ上のデータはどこに帰属しますか。
- メール以外のGoogle Workspace(旧 G Suite)の機能(カレンダー、チャットなど)は利用できるようになりますか。
- Google Vault を導入する予定はありますか。
- サイトを導入する予定はありますか
(Q1) 新しいシステムとして導入される "Google Workspace for Education(旧 G Suite for Education)" とは何ですか。
(A1) Google 社が教育機関向けに提供しているサービスで、メール、カレンダー、チャット、オンラインストレージ等の機能を統合的に利用することが可能です。(次期慶應メールは、このサービスの一機能である Gmail に移行します。詳細については、Education サービスのページ をご覧ください。)
(Q2) 新しいシステムで利用可能な個人の容量はどうなっていますか。
(A2) 2014年11月現在、無制限 となっております。(Gmail を含む、Google Workspace for Education(旧 G Suite for Education)でのサービス全般で使える容量です)
(Q3) 広告は表示されますか。また、メール等のデータがマーケティング等の目的に使用されることはありますか。
(A3) Google Workspace for Education(旧 G Suite for Education)で提供される Gmail はインターフェースに同じものが採用されているものの、一般向けのサービスとはまったく異なるもので、広告が表示されることはありません。また、メール等のデータが広告目的で収集または使用されたり、そのデータを元に広告プロフィールが作成されたりすることはありませんのでご安心ください。(詳細については、Google Workspace for Education(旧 G Suite for Education)- よくある質問 で説明されています。)
(Q4) 万が一、義塾がGoogle Workspace(旧 G Suite)の契約をやめた場合、サーバ上のデータはどこに帰属しますか。
(A4) Google Apps では、Google社がデータを所有することはなく、義塾または利用者個人に帰属します。また、アカウントを削除することで、Google社のサーバからは完全にデータが削除されます。
(Q5) メール以外のGoogle Workspace(旧 G Suite)の機能(カレンダー、チャットなど)は利用できるようになりますか。
(A5) Gmailの他に、グループ、ドライブ、カレンダー、連絡先 が利用可能です。ただし、個人で取得されている Google アカウントに関するデータとの統合はできません。
(Q6) Google Vault を導入する予定はありますか。
(A6) 導入する予定はありません。( [ご参考] Google Vault とは )
(Q7) サイトを導入する予定はありますか
(A7) 導入する予定はありません。( [ご参考] Google サイトの概要 )
更新履歴
- 2014/7/4: A5の内容更新
- 2014/11/5: A5の内容更新
最終更新日: 2021年5月19日
内容はここまでです。