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偽警告について

偽警告とは?

インターネットを閲覧中に
「PCがウイルスに感染しています」
「不審なアクティビティを検知しました」
「Windowsセキュリティの警告」
などといった警告画面が出て、警告音が発せられる場合がありますが、これらはすべて偽の警告です。

この警告を解除するために画面に表示された偽のサポート窓口の電話番号に電話をかけさせ、遠隔操作ソフトをインストールさせたり、解除するためにサポート契約と称してお金を騙し取ろうとする手口です。

遠隔操作ソフトをインストールすることによって個人情報を盗み出すといったことも行われます。

偽警告が出たら?

こうした警告画面はすべて嘘なので、画面の指示に従わず、無視してください。

落ち着いて、「×」ボタンでブラウザを閉じたり、タスクマネージャからブラウザを終了させ、PCを再起動させましょう。

もし警告に従ってしまった場合は?

遠隔操作ソフトをインストールしてしまった場合は速やかにそのソフトをアンインストールしましょう。

サポート契約に従ってクレジットカード情報などを教えてしまった場合には、お近くの消費生活センターとクレジットカード会社に連絡し、相談してください。

最終更新日: 2017年8月17日

内容はここまでです。